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ちはやふる [読書]

久しぶりに一気に読んじゃいました。
競技かるたを題材にした漫画ですね[わーい(嬉しい顔)]


ちはやふる(1): 1

ちはやふる(1): 1





小倉百人一首、中学の時に国語の時間に覚えさせられましたね。みなさんもきっと苦労したんじゃないですか?
国語が苦手やった僕も例に漏れず、だいぶ苦労しました(笑)

この漫画は主人公が競技かるたのクイーンを目指す物語ですが、かるたを取るだけだと意味を知らなくても出来るんですね。どちらかというと音の世界。
でも、音だけじゃなく、百首それぞれに詠まれた背景があり、それに共感して思い入れのある句が登場人物それぞれにはあったりもして。。
そういうの見てると、もう一度勉強したくなってきました[ペン]
解説本でも買いに行こうかなぁ[わーい(嬉しい顔)]


ちなみに、今回はiPadのKindleアプリで全て電子書籍で読んでみました。
活字は紙派ではありますが、漫画は場所も取るから電子書籍でいいかも[ぴかぴか(新しい)]
結構快適に読めました。

ちなみに、りなみさんに好きな句は?と聞かれましたが、学生時代の不勉強さで意味まで理解してる句が少なくて[あせあせ(飛び散る汗)]
まずは百首勉強しますね[わーい(嬉しい顔)]
そんな中で、情景を謳ったものは好きで、タイトルの『千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは』(在原業平朝臣)も数少ない暗記していたものです。
意味は
『神々が住み、不思議なことが当たり前のように起こっていた、いにしえの神代でさえも、こんな不思議で美しいことは起きなかったに違いない。
奈良の竜田川の流れが、舞い落ちた紅葉を乗せて、鮮やかな唐紅の絞り染めになっているなんて。』

1000年も昔に詠まれた歌だけど、その情景が浮かんできませんか?時代を超えて伝わるだけのことがあるなと思います。素敵ですよね[黒ハート]


皆さんはお気に入りの句とかありますか?
久しぶりにハマった漫画の紹介でした(^O^)
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ラブ・ケミストリー [読書]

最近見つけて面白かった本があるので久しぶりにご紹介[本]


ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)

ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)




どんなに複雑な物質であっても、瞬時に合成ルートを編み出す能力を持つ大学院生・藤村桂一郎。ところが彼は研究室にやってきた新人秘書・真下美綾にひと目惚れし、能力を失ってスランプに陥ってしまう。そんなある日、カロンと名乗る黒衣の妖女が「キミの能力を取り戻してあげる」と現れ、美綾への告白を迫るが…。東大で理系草食男子が巻き起こす前代未聞のラブコメ&ミステリー。東大卒の著者が描く“日常系コメディ”登場!天才的化学センスをもつ藤村桂一郎は、初恋によってスランプに!突然現れた死神・カロンに振り回され、超オクテの草食男子はどこへ行く!?2011年第9回『このミス』大賞優秀賞受賞作。


なにが面白いって、舞台が(たぶん)東大農学部の研究室[exclamation]
合成系の実験室の描写がすごくリアリティーがあって、「そうそう、研究室ってこんな感じだよね~」とすごく親しみを持てるんです[ぴかぴか(新しい)]
大学を舞台にした話はよくあるけど、なかなか文学と理系は交わらないのかこういう設定はなかったから面白かったです。理系男子の一面が見れるかも(笑)
話としてはけっこうスピーディーに読めました。途中でなんとなくオチが分かってしまったのが残念ではありますけど・・・
興味ある方はぜに手に取ってみてください[わーい(嬉しい顔)]


次も科学系です


世界で一番美しい元素図鑑

世界で一番美しい元素図鑑

  • 作者: セオドア・グレイ
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2010/10/22
  • メディア: 単行本



こちらはちょっと前から本屋さんに行くと興味が惹かれてた一冊。
元素の解説や使用例、物性データに写真と情報たっぷりで科学に興味ある方なら眺めてるのが楽しくなる一冊だと思います。
ちょっとごついのと高いのが難点でしたが、APP storeでアプリになってるのを発見しちゃいこちらを購入。

index.png
¥1200
カテゴリ: ブック
更新: 2010/10/08
バージョン: 1.0.3.1
サイズ : 1.78 GB
言語: 英語
販売業者 : Element Collection
[コピーライト] 2010 Theodore Gray

これならお手頃やし、持ち運びも苦労しないし。
なにより書籍より使いやすい!
写真は3Dでグルグル回して見れるし、書籍なら写真のとかが一部動画になってたりと、単純にPDFにするんじゃなくて電子書籍のメリットを活かしてるって感じです。

類似品?で太陽系を扱ったものものもあるみたいで、こちらもちょっと興味アリです[ぴかぴか(新しい)]

ああーこういうのに手を出してると、CGにいろいろ費やしてるあの方のことも笑えないですね[あせあせ(飛び散る汗)]

IMG_0039.PNG


2つ目はともかく1つめはなかなか面白い作品なのでぜひ~
ということで、最近のお気に入りでした[るんるん]
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天空の蜂 [読書]

もう3年くらい前に読んで、playlogでも紹介したことある一冊ですが。。
なんか今の日本を見てるともう一度読み直してみたくなった一冊です[本]



天空の蜂 (講談社文庫)

天空の蜂 (講談社文庫)




驚愕のクライシス・サスペンス! 天空の蜂はいかなる毒針を刺そうとするのか!?書下ろし900枚! 前代未聞!原発を揺さぶる空からの脅迫。圧倒的迫力で描くクライシス・サスペンス 「爆発物を積載した超大型ヘリを高速増殖炉に墜落させる。それを防ぎたければ日本中の原発を即刻使用不能にせよ」──。「天空の蜂」と名乗る犯人が仕組んだ恐るべき犯行。超大型ヘリはすでに原子炉上空千数百メートルでホバリングを始めていた。だが犯人にも誤算があった。コンピュータによって遠隔操作されるヘリ内部には、子供が閉じこめられていたのだ。原発が、子供が、日本が危ない!!



600pを超す大作ですが、一気に読めてしまう本です。原発を推進する立場、反対する立場、無関心な立場、
様々な立場の登場人物が、様々な立ち位置から原発を捉え、語っています。
なかでも、ぼくが気になったのが無関心な立場。
今、このタイミングで書いていいことか分からないけど・・・まさにこれって東電が供給する電気を使ってる市民のことじゃない?と思うのです。

今回、未曾有の大地震に大津波で想定外な被害に遭い、直後からずっとニュースになっていますが。。
それを見るたびに思うのが、無知な市民って罪だよな・・・ってこと。
この本で書かれてることの1つに、100%安全な技術なんてないんだってこと。
それを理解できてますか?
ただただ、供給されてる電気を使って便利な生活を送るだけで、その技術のもつリスクには目をつぶってませんか?
これって一番の罪じゃないかと思うのです。

もっと自分の使ってる科学技術のリスク等はみんな知っとくべきだと思う。
ちゃんと賛成・反対どちらでも自分の意見は持っておくべきだと思う。
ことが起こってからじゃ遅いんだ[exclamation]
この本にも

危険=反原発と短絡的になるのではなく、 『見たくないもの、目をつぶって済むならそうしたいものにも 目を向けなければならない。 事実を正しく知った上で、YesかNoを選択せねばならない。 知らないところで勝手に決まってしまったから仕方がないではない。 知ることが、利便や利益を享受する国民の義務なのだ


まさにその通りだと思う。
ミリとマイクロの違いが分からないなんて言語道断!

『一度は蜂に刺されたほうがいい 子供は刺されて初めて蜂の恐ろしさを知る。』

と作者は綴ってるが、これは刺される前にちゃんとその恐ろしさに目を向けろ!と言いたいのだと思う。
残念ながら、国民の大多数は今回刺されて初めてその恐ろしさを分かったようだけど[あせあせ(飛び散る汗)]

原発に限らず、全てのことに対して言えることだとは思うけど、一度読んでもらいたい本でした。
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